8月22日に名字研究家の
森岡浩先生をお招きしての講演会が
開かれました。
日野町役場柴サンの司会により
とりおこなわれます。
続いて観光協会長と副会長のあいさつ。
「金持党のルーツを探る」と題しまして
はじまりはじまり~
会場のみなさんは胸をふくらませます
「みなさんこんにちは~」
-テレビで見たままの穏やかでかつ軽快な語り口でした。
まず始めに私たちの生活の中に
「姓」と「名字」って存在しますよね。
「姓」と「名字」って違うんです。
「姓」とは源氏や平家など代々の家のルーツを
示すもので、今で言う公なイメージのもの。
「名字」とは個々の家と家を分けるためのもの。
今で言う日常的なものだそう。
鎌倉時代、ここ金持地区には
「金持景藤」という豪族があり、
「金持姓」が確かに存在していました。
「金持党」って景藤公一族のこと?!
次回へ続きます(^O^)
写真提供:日野町Tさん