沢山歩きました。
おなかが空きました。
昼食会を兼ねての交流会は
安来節の殿堂
「安来節演芸館」にあります
「どじょう亭」で開かれました。
私たちは団体専用のお料理
「どじょう松花堂御膳」をいただきました。
(写真提供:鳥取県職員の安さんより)
安来産のどじょうを使った数々の品…
んー、おいしい。とても優しい味でした。
そう、交流会ということで
私も指名を受け、
「棚からぼた餅」の紹介を
金持神社の由来を織り交ぜながらさせていただきました。
お待たせ致しました。
安来といえば安来節でしょう。
「どじょうすくい男踊り」という演目。
どじょうすくいといえばこれ。
とってもユーモラス。
楽しい体験。
皆さん終始笑顔。
修了証をいただきました。
公演鑑賞後は
「きゅっきゅちゃん」こと増田明美さんによる講演会。
パンフレットの表紙のおねえさんです。
埼玉県鴻巣(こうのす)市のご出身。
雛人形の里として知られていますね。
ミュージカル役者になったことがきっかけで
日光江戸村に入社。
そして演芸館設立の平成18年にこちらに招かれ
葛藤もあったけれどもここで出会う人たちが温かく、
今があるのです。
ということを表情豊かに話されました。
「その笑顔の秘訣は?」
との問いに
「ようこそ、ここに来て下さりありがとうございます!」
と感謝の気持ちを前面に出すのだと。
やっぱりそうですよね!
皆、うなずくばかり。
決して用意されていたわけではない温かい生きた言葉たちと、
素敵な笑顔。
きゅっきゅちゃん、ありがとうございました。
(写真提供:鳥取県職員の安さんより)
最後は記念写真をパシャリ。
また来ます、
ご縁がいっぱいのまち
「やすぎ」でした。